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天地人 第十三回 [吉江宗信]

久々にリアルタイムで見ることができた「天地人」。
景虎が北条、武田と結んで春日山城の景勝らは大軍に攻められようとしています。そこで起死回生の策として兼続は武田勝頼との和睦を提案します。これには景勝の重臣達は「宿敵武田に頭を下げるとは何事か!」と猛反対。景勝も同じ考えでしたが、兼続の必死な説得により、兼続を武田の陣に送り込むことに決めました。それでも納得のいかないのが吉江宗信(山本圭)でした。鼻水垂らしながら泣いております。。

山本圭っていったら「ひとつ屋根の下」と「白線流し」ですよね。町医者役のイメージが離れませんが、今回は上杉家の重臣役です。あ、年がばれますね。閑話休題。。

宗信は越後西蒲原郡の国人で、吉江城主だった人で上杉謙信に仕えて越中、関東へと転戦していました。この御館の乱が終わると越中に向かいますが、そこで「天地人」第2のヤマ場である「魚津城の戦い」が起こります。その戦いで宗信は、、、

「御館の乱」の時に既に70歳を越えている宗信ですが、さらに老体に鞭打って上杉家のために奮戦します。
このあたり、いつのまにか病気になっていた高坂弾正昌信と共に「主家への最後のご奉公」をしているような気がしますね。

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