謀将 山本勘助【恐るべき南原幹雄!】 [山本勘助]
ちょっと前に南原幹雄の「信長を撃いた男」がイマイチだった事をこのブログでも書きましたが、今回は「謀将 山本勘助」を紹介します。いや~オススメですよ。わはははは!!!
この本は上巻と下巻に分かれています。
上巻は所謂、みなさんが知っている山本勘助のくだりです。今川家でなかなか目の出ていなかった勘助は武田家の重臣板垣信形の推薦で晴信の仕えます。勘助は武田晴信の軍師としてそばに仕え、信濃攻略での戦略や調略のみならず、高遠城の改修や海津城の築城など、軍師として縦横無尽に活躍した勘助にあの第4次川中島の合戦が
訪れます。
と、ここまでが上巻。
するてぇ~と下巻はまるまる川中島の戦いで終わると誰でも思いますよね。だって勘助はこの戦いで戦死してるんですもん。。
ところが、、、
あー、言いたいけど言えねぇ。。この小説は下巻から「謀将 山本勘助」が始まるんですよ。わははは!!!
なんでこの小説に謀将というタイトルがついているかが分かります。「謀将シリーズ」の最初の作品として十分笑え/、いや楽しむことができます。
皆様、是非!
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この本は上巻と下巻に分かれています。
上巻は所謂、みなさんが知っている山本勘助のくだりです。今川家でなかなか目の出ていなかった勘助は武田家の重臣板垣信形の推薦で晴信の仕えます。勘助は武田晴信の軍師としてそばに仕え、信濃攻略での戦略や調略のみならず、高遠城の改修や海津城の築城など、軍師として縦横無尽に活躍した勘助にあの第4次川中島の合戦が
訪れます。
と、ここまでが上巻。
するてぇ~と下巻はまるまる川中島の戦いで終わると誰でも思いますよね。だって勘助はこの戦いで戦死してるんですもん。。
ところが、、、
あー、言いたいけど言えねぇ。。この小説は下巻から「謀将 山本勘助」が始まるんですよ。わははは!!!
なんでこの小説に謀将というタイトルがついているかが分かります。「謀将シリーズ」の最初の作品として十分笑え/、いや楽しむことができます。
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