会津若松城(鶴ヶ城)訪問記(その1)【官軍の攻撃を一カ月持ちこたえた東北の巨城】

久々のお城訪問記♪

今回は会津若松城を紹介します！今回は城メインの旅行ではなかったため多少端折り気味の訪問記ですが、そこはご勘弁を。。

早速ですが三の丸の駐車場に車を止めて二の丸に入ります。二の丸は石垣が組まれていませんが、かなりの高さの土塁です。

そして廊下橋を渡り本丸に入ります。廊下橋の名の通り、以前は屋根のついた橋だったようです。

ここの石垣がかなりの高さなので動画でどうぞ♪

いや~名古屋城や大坂城とまではいかないまでも、この石垣だけで会津若松城がかなり大きい城であることが分かると思います。

そしてこの廊下橋から侵入してくる敵を防ぐために横矢掛りとして茶壺櫓がありました。

それでは本丸へ。

層塔型のお手本のような白くてきれいな天守閣です。美しいですねぇ。でも、蒲生氏郷が作った最初の天守閣は今より高い７層で真っ黒だったようです。

天守閣へ。上から干飯櫓と南走長屋を眺めます。

北出丸方面。太鼓門のV字型武者走りを見ることができます。

東側方面を動画で眺めます。真ん中あたりが東山温泉、左側が白虎隊で有名な飯盛山ですかね？

干飯櫓からの天守閣。

干飯櫓から堀沿いにある櫓が月見櫓。

本丸内。

そして御三階(櫓)の後。

実はこの御三階は近くの寺に現存していて、城内に移転するための工事をしているとの事。
その2ではこの御三階と城の歴史について紹介します♪

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タグ：会津若松城 鶴ヶ城 茶壺櫓 月見櫓 廊下橋 武者走り 太鼓門 干飯櫓 南走長屋