戦国武将列伝 12月号【酒は～呑め呑めぇ♪】

戦国武将列伝の12月号から、、、
母里太兵衛を紹介します。
http://www.leed.com/act/Detail.do?id=13893-12

最近メジャーな武将の連載ばかりになって、戦国武将列伝の特長であった「マイナー武将のマンガ化」がなくなったのかなぁーと思って先月号はブログで書かなかったのですが、思いが通じたのでしょうか？今月は母里太兵衛の短編マンガがありました！

さて、以前このブログで「福島正則」を紹介した時に太兵衛が正則と飲み比べをして勝ち、正則の大事な槍「日本号」を貰ってきたエピソードの事を書きましたが、それ以外の母里太兵衛の人生について勉強していきましょう。

母里太兵衛は母里友信というのが本名です。播磨の出身でもともと太兵衛のお父さんが、黒田官兵衛のお父さんの職隆に使えていた関係で太兵衛は官兵衛に仕えました。同じく官兵衛に仕えていた栗山善助と共に黒田隊の先陣を勤めました。なんと文禄の役では三十三の首を挙げたらしいです。通算七十六の首級を挙げていて、これは黒田家でNo.1との事。すごいなぁー

ちなみに太兵衛の奥さんって大友宗麟の娘なんですよね。九州の有名な大名の娘が秀吉の部下(官兵衛)の部下に嫁入りしたのは何ででしょう？御存知の人いらっしゃいますか？

ちなみにちなみに太兵衛、善助そして後藤又兵衛は黒田二十四騎、黒田八虎に数えられています。これを全員知っていたら戦国マニアの中で神の域に達していると思います。

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タグ：黒田八虎 栗山善助 母里太兵衛 黒田二十四騎 母里友信